わが国で最初にDuchenne型筋ジストロフィー(DMD)の遺伝子保因者に対して着床前遺伝子診断の倫理申請を行い、慶應義塾大学医学部倫理委員会および日本産科婦人科学会倫理委員会での審査を経て承認され、現在まで基準に従って実施しています。
DMDのほか、染色体異常症、副腎白質ジストロフィー、オルニチントランスカルバミラーゼ欠損症、筋強直性ジストロフィー、ピルビン酸脱水素酵素欠損症、福山型筋ジストロフィー骨形成不全症、MTHFR欠損症、福山型筋ジストロフィー、ミトコンドリア病(Leigh脳症)など多くの対象疾患の実績を有しています。
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